今朝、突然使ってるマウスのショートカットボタンがいうことを聞かない状態になりました。
昨日までは普通に動いていたのに。
でも結局、
アプリ「Logi Options」(旧)の使用をやめ、新しくリリースされた「Logi Options +」(新)のインストールと設定をする
これで元に戻すことができました。
壊れた時の状態
機種名 | MacBook Air |
チップ | Apple M1 |
バージョン | macOS 12.6.1 |
PCのスペックは上の通りです。
対処後もアプデは行っていないので、終始このバージョンです(いつアプデしようか悩んでます)
上 | デスクトップ左 |
下 | デスクトップ右 |
スクロール | Mission Control |
壊れる前のマウスに割り振っていたショートカットキーです。
この設定が突然、上は進む、下は戻るなどの初期の状態に戻ってしまいました。
何度設定しなおしても状況は変わらずでした。
対処の仕方
まず初めにLogi Options(旧)のアプリを起動したとき、
自分のマウスが新しいバージョンのアプリに対応したデバイスかどうかを確認するよう、ポップアップメッセージが出て来ました。
そのリンク先は「Logi Options +」(新)の公式ホームページであり、そこにM575は記載されていません(2022年11月3日時点)。
なのでこの時点で別の原因があると考えてしまい、沼ってしまいました(汗
しばらく調べた後「Logi Options」(旧)の公式ホームページを見てみると、M575の記載がありました。とほほ。
「Logi Options +」のインストール
Logi Options +(新)もデザインがかっこいいです。
以前は黒でしたが、今回は真っ白。いいですね。
Logi Options+公式ホームページやLogi Options (旧)アプリからダウンロードできます。
特につまづくこともなく、難なくクリアでした。
設定方法
Logi Options +(新)アプリを起動すると、mac側の設定画面が2回(アクセシビリティ、入力監視の許可)出てきます。
これを許可し、あとはLogi Options +(新)アプリ側の設定で完了です。
Logi Options +(新)側のUIデザインは、Logi Options (旧)よりもかなりわかりやすくなったと感じました。
参考になるものがあれば嬉しいです。
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