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やま氏
無難に生きがち
この平凡な日々こそが宝。
主婦32歳。Webのお仕事1年生。

【出産レポ】和室は2度とゴメン!初産婦が「地獄」を見た話

「和室出産って、なんだかアットホームで良さそう」

私も最初はそう思ってた!

前にYouTubeで、大きなクッションにもたれかかって穏やかに出産してる人を見て「いいな〜」って。

事前の産院見学で「ここ、掴むところなくない…?」って小さな違和感があったのに、その理想のイメージで蓋をしちゃったのが運の尽き。

現実はそんなに甘くなかった!!

今回は、私が身をもって体験して感じた「初産婦に和室を絶対おすすめしない理由」を書いておこうと思う。

陣痛3分間隔。もうクッションどころじゃない!

前駆陣痛を乗り切って、やっと病院に着いた時には5分間隔!

弱めとはいえ前夜から始まった陣痛から、この時点ですでに15時間くらい経過してて、体力はもうヘロヘロ。

「何か食べてエネルギー補給を!」と言われて、かろうじて飲めそうだったウイダーを少しずつ口にするけど、その間も容赦なく痛みはやってくるし、結局飲み切ることができないまま気づけば3分間隔に。

見学の時に見たクッションをここでどう使うか相談しようと思ってたのに、その時にはもう喋る余裕なんて1ミリもなし!!

結局、ラクな体勢とかを聞くタイミングを逃して、自分でもどうしていいか分からず、ただただ耐え凌ぐことに。。。

掴むものがない!まさかの「人力」サポートに絶望

分娩台みたいなレバーがない和室は、とにかく手のやり場に困る。

産院見学の時の予感は的中。YouTubeで見たみたいに、いい感じにクッション置けばなんとかなる……なんて、当時の自分を全力で止めたい(笑)

当日は、付き添ってくれた夫の手を握り潰す勢いでしがみついて乗り切った感じ。

夫の手がなかったら何を掴んでたんだろう……そんなもの、和室にはないです(真顔)

そしていよいよ「いきんで!」ってなった時、体力は残ってなかった。

だけど出さないと終わらないから!!人生でいちばん必死になった。死に物狂い。

赤ちゃんの向きの関係で「横向いて」って言われたけど、自力では1ミリも動けなかった。

結局、助産師さんに私の足を持ち上げて支えてもらうことに。

体組成計でいつも骨格筋のレベルMAXを叩き出す私の重た〜い足を支えてもらう申し訳なさと、うまく力を抜くことができないもどかしさ……まさにカオス!!!

「立ち会い不要」派だった私。もう二度とそう思うことはない。

結婚する前のお付き合いのころからすでに夫が「自分は仕事で出張も多いから出産は立ち会えないかも」って言ってたんだけど

それ以前に夫は血が苦手だから、それを知ってた私もOK!大丈夫と快く了承してた

だけど、妊娠してお腹の中で子供が大きくなっていくにつれ、改めて出産の痛みが恐ろしくなり。

呼吸法や陣痛を乗り切る心構えなど調べていくうちに、どうにか一緒に乗り切ってもらえないだろうかという気持ちが芽生えた

そして今なら断言できる。夫がいなかったら、絶対に無理だった!

手が千切れるんじゃってくらいの力で手を握ったし、特に助かったのは「水分補給」。

喉が渇いても、自分でペットボトルを手に取って口に運ぶなんてあの時の私には絶対に無理。

夫がストローを口元まで運んでくれたから、私は口を開けるだけでよかった。神様かと思った。

あと王道だけど、テニスボールでお尻をグリグリしてもらったのもかなり助かった(痛み逃しってこれかー!ってなった)

この恩は一生忘れないと思う。

【まとめ】もし、それでも「和室」を選ぶなら。

私の経験から、プレママさんに伝えたいことはこれだけ!

  • 「掴む場所」を物理的に確認!
    天井からロープがぶらさがってあるか? クッションは? 何もない和室は支えのない崖っぷちと同じ。ある程度体勢もイメージしておくのがいちばん!
  • 付き添いの人を「最強のサポート役」に!
    飲み物を口に運ぶ、汗を拭く、リップを塗る。これらをササッとしてくれる存在が和室では特に必須!
  • 枕元に「要塞」を作る!
    一度横になったら自分でカバンの中は探せません。
    飲み物(ロングストロー付き!)やハンカチ、リップ、スマホ。
    これらはなるべく1センチでも近くに、枕元に配置しておこう!

な・の・で。

経産婦さんならまだしも、初産婦さんなら……私は迷わず「設備の整った分娩台」をおすすめします(笑)

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